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■ 工 具 箱 ■ 電動工具(2) | |||||||
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■小型木工旋盤 (ミニウッドレース/プロクソン) 簡易木工旋盤です。右側の「押しセンター」と本体側及び「押しセンター」側のドリルチャックはオプションパーツ。 棒ヤスリと組み合わせると、銅やアルミなど柔らかい金属の加工もできます。 |
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■電動糸鋸盤 (コッピングソー/リョービ) プロクソンからも同一デザインで速度可変式のものが出ていますが、モーターの消費電力が少ないので、はんだごて用の温度調節アダプタをつないで、速度可変で使用できるようです。 右上に見えるパイプ状のものは、掃除機をつないで切りカスを吸い込むためのもので、自作しました。 糸鋸は、手動でも電動でもなかなか使いこなすのが難しく、慣れないと思ったような加工ができません。 |
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■電動カッター (ミニカッティングソウ/プロクソン) 切断砥石やノコ刃を用いて木工から金属までの棒状のものを切断します。 切れ味を求めて超硬ノコ刃(価格がこの本体より少し安いぐらい、という結構な価格でした)を使ってみました。抜群の切れ味でしたが、何回目かの真鍮棒(5ミリw×2ミリt)の切断中になぜか破損飛散してしまいました。プロクソンの担当者によれば、硬度が高いので力の入れ加減などで破損することもままある、とのことで注意が必要です。 |
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■小型ボール盤 (テーブルドリル/プロクソン) オプションのXYテーブルを付けています。 現在は改良されたとのことですが、XYテーブルを付けると、ドリル針下の空間がほとんどなくなり、厚手のものへの穿孔が不可能だったので、スタンドアームを長い真鍮パイプに取り替えて使用しています。 |
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■バイス 右はプロクソンのバイス。小型ボール盤やフライス盤に取り付けて使用できるようになっています。 |
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■ドリルチャック 兼古製作所の精密ドリルチャック |
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このような小型のボール盤でも、チャックの関係で、1ミリ以下の通常のストレートタイプのドリル針は使えません。そこでチャック保持部を太くした専用のドリル針を用いることになりますが、高価で入手しにくいのが難点です。このドリルチャックを使用することにより、通常のドリル針を使うことができるようになります。 | |||||||
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■丸鋸盤 (スーパーサーキュラソウテーブル/プロクソン) 回転速度可変式で、切断する材料にあった回転速度を選ぶことができます。鋸刃を傾けて斜めに切断することや、アダプターをつけて溝切りも出来、音も静かで、回転鋸刃にカバーがついているので安全性も高いものです。掃除機につなぐ集塵ダクト付き。 年季の入った職人のようにノコを正確に使うことができないので、道具でカバーというわけで、木工に大変重宝しています。 |
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■グラインダー リョービの電動グラインダーです。 小型で場所をとりません。 トルクが小さいので、材料を少し強く押しつけると停止してしまうのが難点です。 左側のバフは、現在硬度の違う砥石と交換して使っています。また、スイッチが小さくかつ奥まっていたので、大きなノブのものと交換しました。 |
●潤滑剤 |
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電動ドリルや電動ノコなどの使用時に刃に塗布します。とくに金属の加工では、摩擦熱による刃の「だれ」防止用に必需のものです。写真右は、使い易いようにプラスチック用接着剤の空きビンに移したもの。 | |||||||
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■卓上フライス盤 (フライスマシン/プロクソン) 木材や金属のフライス加工ができ、ボール盤としても使えるものです。テーブルの前後左右の移動量の設定できるともっと便利だと思いました。 かなり強力な36Vのモーターを使用しているので、 以前、工作に使おうと買って、あまりにも硬くて手がつけられずほっておいた、黒檀の板切れも容易に加工することができました。 フライス盤: 工作対象物を、回転するエンドミル(先端と側面、または先端か側面に刃が付いた円柱状の刃物)に押し当てて水平移動させ、平面加工を行う機械。簡単に言うと、ハンド・ルーターを固定させたようなもの。 |
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■ラチェット式スパナ 小型で取り廻しが楽なラチェット式(と云ってもボルトの頭を銜えっぱなしではなく、正転のときは頭を銜え、逆転のときは銜えなくなるだけ)のスパナです。フライス盤にバイスや固定ブロックを取付けるときのボルト廻しに使用しています。 |
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■ディスクサンダー プロクソンのディスクサンダーです。 250ミリΦのディスク面と集塵機能のついたもので、平面のサンディングやテーブルを傾けて角度を設定したサンディングができます。ヤスリ面はサンドペーパーの一種ですが、通常の紙ヤスリと異なり、かなり丈夫で長持ちしそうです。 背面上部に指掛けのくぼみがついており、移動時に片手で持つことができますが、自立しないので、底部にベース板を付けておく必要があります。 |
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