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■工作室(製作 1)■ (2)モーターの取付け−3 |
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■スピットファイヤー(液冷エンジン)への取付け■
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■ダミーモーターで位置決め
プロペラジョイント外径よりやや大きい、プロペラ軸穴をあけます。このスピットファイヤーの場合、スピナーの直径が大きいので、少し大きめでもかまいません。
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仮止め用の小豆大ぐらいの油粘土を
モーター取付け位置に詰めます。 |
ダミーモーターを使い、モーター軸が
中心にくるように調節します。 |
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ダミーモーターのセンターシャフトが、ほぼ機体の中心にあることを確認する。
●ダミーモーターを使わないで、直接モーターを使い位置決めする場合は、モーターに無理な力を加えないようにし、また、リード線の断線に注意して行います。 |
粘土の印象を崩さないよう
注意してダミーモーターを取り外します。 |
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■モーターの取付け
モーターが粘土の型に付かないように支えて、ジョイントにプロペラを挿入してから、モーターが機体の中心線を通るように、かつプロペラが機体中心線と直角になるよう調整・セットします。
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モーターが動かないように、静かに裏返しにし、水平を保つようにして保持して接着固定作業に入ります。
接着剤には、硬化時間の早い、「アルテコ」か5分硬化型のエポキシ接着剤を用いると作業性が良好です。
不要かと思ったのですが、念のためプラバンで補強しましたが、エポキシ接着剤なら不要だと思います。
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プロペラジョイントがセンターにあって、周囲に触れていないことを確認します。 |
余分な油粘土は掻き出しましたが、
モーター軸に触れていないなら
そのままにしておいてもよいでしょう。 |
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■モーターの回転テスト
モーターが機体に固定されたら、プロペラを付けて回転のテストをします。プロペラが機体中心線に対して直角に、スムーズに回転すればOKです。 |
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