■工作室（製作 １）■　（２）モーターの取付−４
■星型エンジンの取付け■
■エンジン取付け部の工作 キットではエンジンの取付け部に半月の穴があいていますから、これを生かすように、 すこし小さい円弧（モーターが挿入できる大きさ）を、マーカーで反対側に書き込こんで、 ルーターか、カッターナイフでマーカーに沿って切り抜きます。 写真では、だいぶ大きくあけすぎてしまいました。 モーターの付いているエンジンが、いまあけた穴にうまくおさまるようでしたら、 カウリング内側とエンジン取付け部をつやけし黒で塗装します。 このへんは、マジックインクでごまかすというのも作業効率ＵＰの「手」です。 参考：「工作室第55回（鍾馗）」（1/72 ハセガワ）
			■エンジンの取付け 塗料が乾いたところで、モーターの付いたエンジンを機体に接着します。 プロペラを付けてみて、モーター〜プロペラのラインが機体の中心線と一致（プロペラの回転面が機軸に直角になる）するようにします。正面、真下、真横、真上から確認します。