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■工作室(製作40)■ (2)完成まで |
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■主脚部の工作
もとの脚柱カバーの部分は切除し、その部分にプラ板を貼り付け整形しました。主輪は半面だけ使うと、キットの主輪格納部の深さとピタリです。本機の主脚は、脚部が90度回転して後方に引っ込むちょっと珍しいタイプですが、引込み時に車輪がカバーで覆われないので、フライト・ポジションではこの特徴がよく分かりますね。 |
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■スタンド・アームの取付け
主翼中央部は狭い凹型になっているので、エポキシパテで平らにしてスタンド・アームを取り付け、両端をプラ板で補強しました。 |
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■脆弱部品の金属への交換
機銃は短いのでキットのままですが、キャノピー前部の照門と照星(0.6と0.4ミリの黄銅線)、翼端のピトー管(0.8ミリ真鍮パイプと0.6ミリ黄銅線)を金属に交換しました。 |
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■ウォークウェイの塗装
ウォークウェイはフィレットに沿ってカーブしています。こういう部分のマスキングは、2ミリ程度のストリップ状にしたテープで塗り分けラインを固定してから、周囲を幅広のテープで被うと、スムーズなカーブが出せます。 |
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■エンジンのセット
エンジンのピンプラグを機体側のソケットに挿入し、カバーを被せれば完成です。プロペラ軸の取付けにやや偏心があったようで回転にブレが出てエンジンが振動します。プラグとソケットを4回線分にしておけば、もう少ししっかりエンジンが取り付けられ、振動が抑えられたと思います。 |
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完成したP-40E
キットではこのデカールだけでしたが
やっぱり鮫の口のほうがよかったようです
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