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■工作室(製作36)■ (3)キット各部の工作-1 |
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■胴体前後パーツの組立て
型へのパーツの配置の都合か、他タイプへの互換のためかはわかりませんが、左右胴体のパーツがコクピットの計器板付近で分断されています。モーターの搭載にあたって利用できなかと考えたのですが、思い浮かばずそのまま接着しました。 |
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■水平尾翼の取付け
左右胴体の結合の前に水平尾翼を取り付けるのをならいとしています。これは、ガッチリと取り付けるためには、接着剤をたっぷりと使用しなければなりませんが、機体外側からでは後のはみ出しの処理など面倒なので、そこはなるべく少なめに塗布してはみ出しを防ぎ、内側からたっぷりと塗ろうというものです。 |
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■左右胴体部品の結合
片方の胴体部品にコクピット部品を取り付け、左右の胴体を結合します。接着後の養生が悪く、機首上面に少し段差ができてしまったので溶きパテを塗らざるを得ませんでした。パイロット人形は、タミヤのキットからレジンで複製したものですが、肝心の塗装がこんなもんで良いのかしら?というところ。。 |
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アンテナ支柱や尾輪等の取付け部に補強のランナーを接着し、左右胴体の結合を待つところ。コクピットは実機のフレーム構造が再現されていますが、完成したら見えなくなります。 |
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■主脚部の工作
主脚部は、ギアダウン(脚出し)状態では、複雑なというか、なかなか凝った精巧な構成です。フライト・ポジションでは当然ギアアップ(引込み)状態にしますから、折角の精巧さも邪魔なでだけでした。スペースがなくて主輪を半分の厚さにしなければないらないのも面倒ですが、本機のようにリアルなスケールでスペースがありすぎるのもまた困りものです。 |
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脚カバーは、支柱部分のカバーの角度がギアダウンに合わせてあり、主輪を収納状態にすると所定の位置に収納されないので、切除しパテで埋めることにしました。パテ埋めの箇所はプラ板やランナー等である程度浅くして、パテの整形をし易くすると共に、使用するパテの量を節約しています。 |
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